暑い一日になりそうですね。
そんな中、工房に出勤してみると何やらキルン(電気窯)のようすがおかしい??
温度や時間の表示が変なんです。
今までも、リレー(簡単にいうと温度を制御するために通電のオン、オフをするところ)が
壊れたりということがありましたが、その時とまたようすが違うんです。
おやおや?!と思い、まだ300度くらい温度ありましたが
最悪作品がおじゃんになってもいいやと思い窯のふたを開けてみると
あや~、電熱線が切れてる!!
電熱線は窯の温度を上げるために必要不可欠なものです。
しかも3本中2本も切れていました!
どうやら海外の注文品なので、最悪船便でどんぶらこ~運ばれて来たら
すごーく時間かかってしまうそうです。
国内のもので何とかならないか探してもらっています。
というわけで、今は代理店からの連絡待ちです。
これって厄年のせい??